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梱包を自動化したい

梱包は一般的に人によって行われますが、人為的ミスが起きたり、適切な梱包ができなかったりすることもあります。梱包作業は3Dロボットビジョンにより自動化できる作業なので、自動化するメリットについてご紹介します。

目次

梱包の課題

  • 梱包するべき商品の抜け・漏れ・数量間違いがあること
  • 梱包する向きや位置が間違っていること
  • 梱包時に傷や汚れがついてしまうこと
  • 異物混入が起こり得ること
  • 担当人材の身体的疲労による生産性低下

梱包の工程における課題のほとんどは、人為的ミスが起こりやすいことです。商品の抜けや漏れ、梱包するべき商品数に間違いがあったり、梱包時の向きや位置が間違っていたりすることは珍しくありません。また梱包の際に傷や汚れがついてしまったり、髪の毛やゴミが混入してしまうこともあるでしょう。

このようなミスを減らすために、梱包担当の人員には精神的・身体的ともに負担がかかるものです。適度に休憩をしなければ、疲労によって生産性が低下してしまいます。

梱包自動化のメリット

人為的ミスがなくなる

3Dロボットビジョンシステムにより梱包が自動化されると、人為的ミスがなくなります。梱包段階でのミスは、多くの場合、人の注意不足によるミスです。そのためティーチングされた一定の動きを繰り返す3Dロボットビジョンであれば、人が犯すようなミスはなくなるでしょう。

品質が一定化されクレームが減る

ロボットが行う業務の品質は、人よりも一定しています。そのため梱包に関しても品質の一定化をはかりやすく、商品を受け取った人からのクレームが軽減されると考えられます。人為的ミスが少なくなり、梱包の品質も教えたとおり一定となれば、品質管理が行いやすくなり顧客満足度も高まるはずです。

労働環境の改善につながる

梱包業務は身体的・精神的な負担が大きい作業です。もし3Dロボットビジョンシステムを導入すれば人への負担が少なくなり、もともと梱包を担当していたスタッフは、軽度な業務へ移行できるでしょう。ロボットを導入すると今いる人材の労働環境改善にもつながります。

3Dロボットビジョンシステムによる「梱包」自動化の事例

事例1:自動梱包に特化したシステム

こちらは自動梱包に特化したソリューションの事例です。AIと3Dビジョンを採用し、適した形の箱に商品を詰め込みます。商品と箱の寸法や体積を計算したうえで梱包を行うので、よりピッタリの寸法の箱に収められることが特徴です。梱包材や出荷コストの節約にもなるため、コスト削減に役立ちます。

参照元:SOLOMON公式サイト(https://www.solomon-3d.com/jp/accupick-smartpack-jp/

事例2:お菓子の箱詰めを位置決めして梱包するシステム

お菓子をひとつの箱に何袋か梱包するのに、箱の中に整列させて梱包することができるシステムです。バラバラと流れてきたお菓子の袋でも、画像処理と3Dロボットビジョンシステムによってキレイに位置決めをしたうえで梱包できるようになっています。従来の作業では人手によって行われることが多かった作業ですが、現在ではロボットでもきれいに整列させて梱包可能です。

参照元:KEYENCE公式サイト(https://www.keyence.co.jp/ss/products/vision/application-selecting/contents.jsp?category_id=c08/

スピードだけではない!
物流倉庫の自動化に重要な、箱・袋物の「デパレタイズ」「パレタイズ」「ピースピッキング」に対応
かつ、需要の多い「混載」にも対応できるメーカーを紹介しています。

物流の自動化に幅広く対応できる
3Dロボットビジョンシステムメーカー2社を見る

まとめ

3Dロボットビジョンシステムを導入すれば、梱包作業も自動化が可能です。人為的ミスが起こる危険性もなくなり、箱の寸法や位置を認識したうえで梱包してくれるため、出荷にかかるコスト削減も期待できます。

しかし実際に3Dロボットビジョンシステムを導入しようと考えたとき、どのメーカーを選ぶべきかと迷うこともあるでしょう。そこで当サイトでは、物流向けの3Dロボットビジョンシステムメーカーについて一覧でご紹介しています。導入を検討しているなら、ぜひ参考にしてください。

物流向け3Dロボットビジョン
システムメーカー一覧を見る

2つのニーズ別
By Needs
物流の自動化に幅広く対応できる
3Dロボットビジョンシステム
提供メーカー

ここでは、負荷の高い作業からの自動化、倉庫全体の自動化、2つの自動化ニーズに分け 本サイトで紹介している物流向け3Dロボットビジョンシステムを提供する20社(※)から、物流倉庫の自動化に重要な箱・袋物の「デパレタイズ」「パレタイズ」に対応し、かつ需要の多い「混載」にも対応できる3Dロボットビジョンシステムによるソリューションを提供するメーカーを紹介します。

※本サイトでは、2023年2月20日時点でGoogleにて「3Dロボットビジョン 物流」で検索した際、上位100位までに公式サイトが表示され、実際に物流向けのシステムへの対応記載がある20社を紹介しており、その中から上記条件で選出しています。
※20社中、上記条件に当てはまるのは、「マイクロ・テクニカ」「Kyoto Robotics」「Mujin」の3社ですが、ピースピッキングにも対応しているなど、より幅広く対応できる「マイクロ・テクニカ」「Mujin」の2社を選出しています。

まずは負荷の高い作業から自動化したい
マイクロ・テクニカ
マイクロ・テクニカ

引用元:マイクロ・テクニカ公式サイト(https://www.microtechnica.jp/)

画像処理40年超の
技術力
認識精度の高さと
柔軟性が強み
提供形態
  • 3Dビジョンシステム単体
  • ロボットシステム(ユニット)
提供先
物流現場 / マテハンメーカー / SIer
ここが違う
  • 大手ロボットメーカーと連携しニーズに合わせたソリューションを提供
  • 横積み、積み替え、認識困難なシュリンクパック、充填率の低い袋、薄い封筒のデパレタイズも可能
  • 箱と袋のデパレ、パレタイズ、ピースピッキングなど幅広い用途に1台で対応できるロボットパッケージを用意

動画や導入事例を見てみる

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上流から下流まで全体を自動化したい
Mujin
Mujin

引用元:Mujin公式サイト(https://www.mujin.co.jp/)

ロボット制御技術
からもアプローチ
処理スピードが
強みのSIer
提供形態
  • 3Dビジョンシステム単体
  • 倉庫全体の自動化
提供先
物流現場/マテハンメーカー
ここが違う
  • 物流の最上流工程から下流まで一気通貫で自動化可能
  • 独自のロボット制御技術と3Dビジョンの掛け合わせで、高い処理能力を実現
  • MI(機械知能)の開発により、完全ティーチレスかつ、より深いレベルでロボットを直接制御

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