Roboceptionは、3Dステレオカメラ・プロジェクター・アプリケーションモジュールで構成される3Dロボットビジョンシステム「RC_VISARD」を提供しています。ロボットに取り付けることで、ロボットが時間と位置に関するデータをリアルタイムで処理できるようになります。オンボード処理機能を搭載しているため、外部コンピューターを必要としない点も特徴です。ピッキングのオートメーション化やロボットのナビゲーションをサポートしてくれる可能性があります。
Roboceptionが提供するRC_VISARDは、用途に合わせて開発した複数のアプリケーションモジュールを用意しています。主な選択肢として、段ボールなどの位置・サイズ・姿勢を検出するボックスピック、球体・多面体のフラットなポイントを検出するアイテムピックがあげられます。目的に合わせてアプリケーションモジュールを選択することで、プログラミングや画像解析などの専門的な作業を行わず導入できるようになります。手軽に導入できる点はRC_VISARDの強みです。
リアルタイムでデータを取得できる点もRC_VISARDの強みです。ポイントは、深度データを取得したり把持点を検出したりできることといえるでしょう。また、障害物との衝突も予測します。したがって、ピッキングをスムーズに行える可能性があります。
RC_VISARDは、屋内だけでなく屋外でも使用できます。また、限られたスペースで干渉することなく動作します。具体的な稼働条件は個別の確認を要しますが、厳しい条件下でも導入できる可能性がある点はRC_VISARDの魅力といえるでしょう。
RC_VISARDは、用途別に開発された4つのモデルを用意しています。具体的には、色の識別が必要なピックアンドプレイス作業などに向いているRC_VISARD65カラー、厳しい照明条件下でのピックアンドプレイス作業などに向いているRC_VISARD65モノクロ、ロボットセルなどの静的な取り付けに向いているRC_VISARD160カラー、厳しい照明条件下での静的な取り付けに向いているRC_VISARD160モノクロから選択できます。さまざまなケースに対応しやすい点も魅力です。
Roboceptionはテクニカルサポートチームを立ち上げています。不明な点は、電話または電子メールで相談できます。ただし、日本語サポートの有無については公式サイトに記載されていません。
3Dロボットビジョンシステムによる物流現場の自動化・課題解決には
自社に合ったソリューションを提供してくれるメーカーを選ぶことが大切です。
物流倉庫の自動化に重要な、箱・袋物の「デパレタイズ」「パレタイズ」「ピースピッキング」 に対応し
かつ、需要の多い「混載」にも対応できるメーカーを紹介しています。
公式サイトに記載がありませんでした
Roboceptionは、ドイツのミュンヘンに本社を構える事業者です。ドイツ航空宇宙センター(DLR)のロボティクス・メカトロニクス研究所に勤務していた博士3名により設立されました。現在は、従来の手法にAIを組み合わせた3Dロボットビジョンなどにより顧客のオートメーション化をサポートしています。
| 本社所在地 | Roboception GmbH Kaflerstr. 2 81241 Munich Germany |
|---|---|
| 創立/設立年 | 2015年3月 |
| 主な事業展開 | 公式サイトに記載がありませんでした |
| 連絡先 問合せ先 |
+49 89 889 50 79-0 |
| 公式サイト | https://roboception.com/en/ |
ここでは、負荷の高い作業からの自動化、倉庫全体の自動化、2つの自動化ニーズに分け 本サイトで紹介している物流向け3Dロボットビジョンシステムを提供する20社(※)から、物流倉庫の自動化に重要な箱・袋物の「デパレタイズ」「パレタイズ」に対応し、かつ需要の多い「混載」にも対応できる3Dロボットビジョンシステムによるソリューションを提供するメーカーを紹介します。
※本サイトでは、2023年2月20日時点でGoogleにて「3Dロボットビジョン 物流」で検索した際、上位100位までに公式サイトが表示され、実際に物流向けのシステムへの対応記載がある20社を紹介しており、その中から上記条件で選出しています。
※20社中、上記条件に当てはまるのは、「マイクロ・テクニカ」「Kyoto Robotics」「Mujin」の3社ですが、ピースピッキングにも対応しているなど、より幅広く対応できる「マイクロ・テクニカ」「Mujin」の2社を選出しています。
引用元:マイクロ・テクニカ公式サイト(https://www.microtechnica.jp/)
引用元:Mujin公式サイト(https://www.mujin.co.jp/)