2022年第10回ロボット大賞日本機械工業連合会会長賞を受賞した3Dロボットビジョンシステム(ケーブル認識用3DビジョンセンサーKURASENSE)です。KURASENSEシステムは、「見て」「考える」ロボットビジョンセンサーです。これによりケーブルやコネクタをはじめとする線状物のハンドリングに取り組んでいます。
参照元:第10回ロボット大賞( https://robotaward.jp/winning/index.html )
2022年時点で、工場における線状物のハンドリングの自動化はほとんど進んでいません。主な理由は、捻じれや曲がりなどで毎回のように形状が異なるからです。また、自動車関連の工場などでは、小さなコネクタ、四角いコネクタの扱いも自動化を難しくしています。KURASENSEは、線状物の形状を3次元で計測することによりロボットが「つかむ」「セットする」を行えるようにしています。
KURASENSEは、多少であれば揺れているケーブルも正確に3D認識を行えます。人と同じ反応速度を目指して開発された認識アルゴリズム・線分ベクトル認識方式と高速スキャンを搭載しているからです。応答に0.1秒程度しかかかりません。さまざまな環境で線状物をハンドリングできる可能性があります。
KURASENSEの特徴は、見たものをそのまま認識できることです。人と同じように線状物を認識するため、あらかじめCADデータを読み込ませるなどの準備は必要ありません。導入の手間がかかりにくいといえるでしょう。
倉敷紡績公式サイトに、サポート体制の記載はありませんでした。詳しくは、倉敷紡績でご確認ください。
3Dロボットビジョンシステムによる物流現場の自動化・課題解決には
自社に合ったソリューションを提供してくれるメーカーを選ぶことが大切です。
物流倉庫の自動化に重要な、箱・袋物の「デパレタイズ」「パレタイズ」「ピースピッキング」 に対応し
かつ、需要の多い「混載」にも対応できるメーカーを紹介しています。
KURASENSEは、医療機器メーカーに導入された実績があります。主な理由は、コロナ禍で人手を介したくなかったためです。優れたセンシング技術で自動化をサポートしています。
参照元:第10回ロボット大賞( https://youtu.be/me1MnsZhwRk )
倉敷紡績は、新しい価値の創造を通じてより良い社会づくりに貢献することを目指している事業者です。現在は、環境メカトロニクス事業・紡績事業・化成品事業などを手掛けています。環境メカトロニクス事業では、製造業の課題である人手不足を見据えてビジョンセンシング技術を活用した柔軟物のハンドリング自動化に取り組んでいます。eyeカンパニー・クラボウを掲げて、3次元計測、外観検査などに注力し、持続可能な社会づくりに貢献している点が特徴です。
| 本社所在地 | 大阪府大阪市中央区久太郎町2-4-31 |
|---|---|
| 創立/設立年 | 1888年3月9日 |
| 主な事業展開 | 紡績事業、化成品事業、環境メカトロニクス事業、食品・サービス事業、不動産事業 |
| 連絡先 問合せ先 |
公式サイトに記載はありませんでした。 |
| 公式サイト | https://www.kurabo.co.jp/ |
ここでは、負荷の高い作業からの自動化、倉庫全体の自動化、2つの自動化ニーズに分け 本サイトで紹介している物流向け3Dロボットビジョンシステムを提供する20社(※)から、物流倉庫の自動化に重要な箱・袋物の「デパレタイズ」「パレタイズ」に対応し、かつ需要の多い「混載」にも対応できる3Dロボットビジョンシステムによるソリューションを提供するメーカーを紹介します。
※本サイトでは、2023年2月20日時点でGoogleにて「3Dロボットビジョン 物流」で検索した際、上位100位までに公式サイトが表示され、実際に物流向けのシステムへの対応記載がある20社を紹介しており、その中から上記条件で選出しています。
※20社中、上記条件に当てはまるのは、「マイクロ・テクニカ」「Kyoto Robotics」「Mujin」の3社ですが、ピースピッキングにも対応しているなど、より幅広く対応できる「マイクロ・テクニカ」「Mujin」の2社を選出しています。
引用元:マイクロ・テクニカ公式サイト(https://www.microtechnica.jp/)
引用元:Mujin公式サイト(https://www.mujin.co.jp/)