キヤノンの産業用カメラであるRVシリーズは、多様な業種において各種工程の自動化を行います。その内の一つが物流でのデパレタイズ。自動車や電機機器の生産ラインで稼働実績を重ねてきましたが、最近では物流の現場で多用されています。
3DロボットビジョンのRV1100は、最小認識サイズ が45×45mm。高さや姿勢がばらつくラック積み、重ね積み、段積みの整列部品は、3Dビジョンが適しています。
3DロボットビジョンのRV300は、最小認識サイズが10×10mm。RVシリーズのVer.2.3では対象物の姿勢を限定する機能を追加しました。実際の荷姿の姿勢を選択することで、簡単に設定できます。
対象物には、はっきりした形のあるものと角のない丸い形のものがあります。キヤノンのロボットビジョンは、曲面のある品物や形状に特徴の少ないもの、複雑な構造をしたものなど、多様な対象物に対して高精度な3次元認識が可能です。
3Dロボットビジョンでは、処理フローにおいて複数種類のパターンを投影し、対象物の距離点群データを計測します。そして3D CADモデルを用いて、対象物の精密な三次元位置と姿勢を求め、ロボットハンドが対象物をピックする過程で、周囲に干渉することなく把持可能か判断しています。
さまざまな対象物の見え方を、CGにより自動学習します。計測距離データだけではなく、濃淡画像も3D CADデータまで取り込むことが可能。認識に必要なデータをシステムに簡単に登録でき、さらに辞書データを作成することで、対象物を高速に検出することを可能にしました。
キヤノンでは、認識テストから量産導入まで手厚い技術サポートを用意しています。マシンビジョンに関する質問・相談は気軽にお問い合わせください。
3Dロボットビジョンシステムによる物流現場の自動化・課題解決には
自社に合ったソリューションを提供してくれるメーカーを選ぶことが大切です。
物流倉庫の自動化に重要な、箱・袋物の「デパレタイズ」「パレタイズ」「ピースピッキング」 に対応し
かつ、需要の多い「混載」にも対応できるメーカーを紹介しています。
医療業界でも3Dロボットビジョンは活用されています。自動化が進んでいる背景には、高い衛生基準と作業者の安全確保の実現という課題がありました。
RVシリーズが選ばれる理由として、冷却ファンがなく、高い衛生基準が求められる環境下でも使用が可能であることが挙げられます。。
参照元:キヤノン公式サイト(https://canon.jp/business/solution/indtech/machinevision/contents/3d/medical-equipment)
整列部品でも2Dビジョンの計測が難しい場合は、3Dビジョンを使用されています。高さや姿勢がばらつくラック積み、段積み、重ね積みなどの整列部品は、3Dビジョンが適しているでしょう
参照元:キヤノン公式サイト(https://canon.jp/business/solution/indtech/machinevision/contents/3d/alignment)
欠陥品の確認や順序通りにピッキングしないと荷崩れが発生する場合など、特殊な作業にも対応することができます。
参照元:キヤノン公式サイト(https://canon.jp/business/solution/indtech/machinevision/contents/3d/alignment)
キヤノンは、カメラ・ビデオをはじめ映像機器を中心に提供する日本の大手精密機器メーカーです。プリンタ、事務機器、複写機、デジタルマルチメディア機器や半導体・ディスプレイ製造装置(露光装置、蒸着装置)など、多様な製品を世に送り出しています。
| 本社所在地 | 東京都港区港南2-16-6 |
|---|---|
| 創立/設立年 | 1968年2月1日設立 |
| 主な事業展開 | キヤノン製品および関連ソリューションの国内マーケティング |
| 連絡先 問合せ先 |
03-3740-3433 |
| 公式サイト | https://canon.jp/business/solution/indtech/machinevision |
ここでは、負荷の高い作業からの自動化、倉庫全体の自動化、2つの自動化ニーズに分け 本サイトで紹介している物流向け3Dロボットビジョンシステムを提供する20社(※)から、物流倉庫の自動化に重要な箱・袋物の「デパレタイズ」「パレタイズ」に対応し、かつ需要の多い「混載」にも対応できる3Dロボットビジョンシステムによるソリューションを提供するメーカーを紹介します。
※本サイトでは、2023年2月20日時点でGoogleにて「3Dロボットビジョン 物流」で検索した際、上位100位までに公式サイトが表示され、実際に物流向けのシステムへの対応記載がある20社を紹介しており、その中から上記条件で選出しています。
※20社中、上記条件に当てはまるのは、「マイクロ・テクニカ」「Kyoto Robotics」「Mujin」の3社ですが、ピースピッキングにも対応しているなど、より幅広く対応できる「マイクロ・テクニカ」「Mujin」の2社を選出しています。
引用元:マイクロ・テクニカ公式サイト(https://www.microtechnica.jp/)
引用元:Mujin公式サイト(https://www.mujin.co.jp/)